初めての南太平洋、フィジーへの渡航記録⑤(レンタカー借りる編)
2023/09/10フィジー5日目になった。この日はレンタカーを借りてビチレブ島北部へと向かう。あらかじめ Trip.com でレンタカーを予約。Easy Car Rental という会社の格安レンタカーである。口コミは星1もあり少し不安だったが、安いのはこれしかなかったから仕方ない(円安つらい…)
国際免許とパスポートを持って空港へ!しかし、店が見つからない…空港のインフォメーションで聞くと事務所は空港内にないらしい。仕方がないので、慣れない英語でレンタカー屋へ電話。すると、近くにいるというのでキョロキョロ探すとすぐに見つかった(ほっ。)
そして借りた車はこちらのホンダ・インサイト。車種指定はできず同等の車ということだったので何が来るかわくわくしていたが、予約画面の画像と同じインサイトだった。まあ日本車で安心感はある。いい感じのお兄さんから一通り説明を受け、クレジットカードで代金を支払った。帰りはトカトカホテルで返してよいということだったので楽でラッキー(レンタカーの事務所もホテルの方が近かったらしい)
出発前の確認に傷とかビデオを撮っておいてということなので、細かく確認。細かいキズまで記録していたら、こういうのは無視でいいよと笑われた(日本人の細かいところが出てしまった)
Googleの評価とは違い、スタッフが良い感じの人で安心した。出だしはいい感じ。
そして出発。空港の有料駐車場なので、駐車券と1ドルを持ってゲートへ。ここから長い旅が始まる(わくわくドキドキ)
ここで、出発〜!と思ったら、車内の全ての表記が日本語。日本から輸入された中古車だった。エンジンかけた時は完全②スルーしていたが、お決まりの「カードが挿入されていません」が発せられていた。ETCカードを挿入してしまいそうになる。
ちなみにこの車、だいぶ使い込まれているようで、出発時のODOメーターは290000km。バッテリーもへたっているようで、ハイブリッドだが常にエンジンは回りっぱなし。備え付けのカーナビは日本国内の地図しかないようでずっと海を飛んでいる。スマホでGooglemapを起動し、準備はOK。初めての海外ドライブが始まる。
続きはまた次回。ビチレブ島を爆走する。
初めての南太平洋、フィジーへの渡航記録④(バスに乗る編)
フィジー4日目。ビーチコンバーからナンディに戻り、再度Tokatoka Resortへチェックイン。今日は1日ナンディで過ごす。
ビーチコンバーでは浴びることのできなかったお湯のシャワー。オタクは体をゴシゴシ磨いて小休憩。PM3時頃になりおなかがすいてきたので町へ行くことにした。
バスに乗るために必要なのがこのバスカード。デポジット5ドルと20ドルをチャージ分で入手。事前に空港の懐かしい響きの携帯ショップ「Vodafone」で購入した。妻と二人で乗車するが、2回タッチすればOKとのことで1枚のみで行く。
一番近いバス停は空港の交差点の近く、ホテルからは徒歩2分ほどのところにある。バス停には名前は特になく「BusStop」とだけ看板に書かれている。また時刻表はなく、いつか来るバスをぼーっと待つことになる。ナンディーラウトカ間のバスは10分に1本程度はくるようでそこまで待たずに乗ることができた。
やってきたバスはLED表示器に「NADI-LAUTOKA」と書かれている。比較的新しそうなバスだが、扉は全開で発進しても閉まることはない。
降りる人を待ってからバスに乗り込む。前払い制だが距離によって運賃が変わるため、基本的にはタッチする前に目的地を申告する必要がある。ただ、空港からナンディ方面は運賃は終点まで1.61ドルなので申告は不要だった。逆方面は必ず申告が必要である。タッチ後に機械からレシートが出てくるので、それを受け取り着席する。ひかれた運賃や残高が記載されている。
バスの中は座席の間隔が狭く、通路も狭い。後日平日朝の通勤時間帯にも乗ったがかなり窮屈であった。エアコンはついていなく、窓全開で街を走り抜ける。日本みたいにバカ暑いことはないので、吹き込む風で十分快適である。
そして、バスを降りるときには日本と同じように運転士に知らせる必要があるが、このバスは両端にある紐を引き、運転席横のベルを鳴らす必要がある。案内放送は一切ないため、景色を見ながらバス停が近づいてきたところで鳴らす。最初はgoogle mapとにらめっこで、また現地の人たちの鳴らすタイミングが絶妙でガン見しながら学習。
あと座席がたまに落ちているので注意しましょう。
ナンディのバスターミナルには30分ほどで到着。雰囲気はインドっぽい(インド行ったことないけど)
バスに囲まれてオタクは幸せ。
マーケット側へ回りターミナルをみる。タクシーの客引きがけっこういたが、ここの人たちは断ってもついてくることなく、しつこくなくてよい。
ターミナルにはマーケットが隣接しており、路上の市ではたくさんの野菜が売られていた。現地の人がたくさん買い物に来ており、たまたまかもしれないが観光客はほぼいない空間だった。
最後に乗ったバスの写真たちをどうぞ
今日はここまで、次回はレンタカーのお話
初めての南太平洋、フィジーへの渡航記録③(ビーチコンバー編)
フィジー滞在2日目(2023/09/07)。今日は島への定期船に乗るため、TokatokaをAM7:30にチェックアウト。手配していた港までの送迎バスに乗り込む。
目的地は下の地図のように太平洋に浮かぶ小さな島、ビーチコンバーである。島が丸ごと一つのリゾートとなっている。ここで2泊3日の予定で過ごす。
バスに乗りましょう。おそらく日本で使われていた古めのコースター。
ここで乗船代金を支払う。クレカは使えるがJCBは最近使えなくなったようだ。たしかカウンターにマークだけは残っていた。
港で名簿を持ったおばさんからチケットをもらう。名前を言うと日本人?と聞かれ「こんにちは」とあいさつ。今回も日本人はワイだけ。呼ばれるまで港のバーで雰囲気を楽しむ。お酒は高いから水だけ買って飲んだ(水も高い…1.5Lほどで500円超)
この船の二階に乗り込んだ。乗客のほとんどはおそらくオーストラリアから来た人。アジア人は我々のみ。
早めに乗っていい席が確保できた。2階からの眺めは最高。半分ほど席が埋まり出発。この船は高級リゾート「ヒルトン フィジー ビーチ リゾート & スパ」に隣接するポートデナラウという港を経由してビーチコンバーへと向かう。まずはナンディ湾を横断。
30分ほどでポートデナラウに到着。多くのリゾートへ向かう船が集まる港だ。ここからも多くの乗客が入ってきてほぼ満席となった。中国系の人も何人かおり、アジア人率は少しアップした。そして客扱いを終え、ビーチコンバーへ向けて出発。
船は1時間ほど飛ばし、いくつかの島を越え、ようやくそれらしき島が見えてきた。間違いなくネットでみたあの島だ。
まもなく到着。あれ、港はどこ?
港はここだった。砂浜に刺さる感じでストップ。BULAと書かれた階段が設置され、一人一人係の人が手を貸していた。もちろんここでも歓迎の音楽でお出迎え。心が落ち着く。
船を降りると目の前がメインの建物。チャックインやお土産購入、バーや食事など、ここに来れば何でもできる。ダイビングなどのアクティビティの予約やシュノーケルなどの道具の貸し出しも無料でしていた。
入島者への説明とチェックインを終え、SSW2という番号の部屋へ向かう。ここの係の人も陽気な人ばかりで楽しい。荷物を運んでくれたお兄さん、日本から来たというと最後は「ありがとうございます!」と大きな声であいさつ。これは楽しくなるぞ~
部屋はちょうどメインの建物の反対側、島を2分ほどかけて横断し、静かな海を眺められる最高のロケーションだった。
Tokatokaもそうだったが、窓ガラスがない。気持ちいい風が通るが、嵐が来たときはちょっとつらそう。
朝昼晩の3食は宿泊代に入っているため、部屋番号を伝えればいくらでも食べられる(聞かれないこともあったが)メイン料理はスタッフが盛り付けてくれ、サラダやデザートなどはセルフとなっていた。
日本人の口には合わないものも多いかもしれないが、ワイは現地のものを何でも食べたくなってしまうので全ての料理を盛り付けてもらった。白い芋みたいなものは何かと思ったが、これがヤムイモ?甘くないサツマイモといった感じのものだった。飛行機でも飲んだフィジーゴールドとともにいただいた。
この後、部屋の前の海で泳ぎまくった。岩礁にはきれいなお魚もいて感動。鮮やかな青いヒトデといっしょに写真撮りたかったなぁ…(この後部屋のシャワーのお湯が出ず水浴びをすることに、そして水圧も残念な感じ)
時間は過ぎて空は夕焼け。サンセットビューのお部屋から最高の日の入りをみることができた。
日が沈んだ後の空の色。こんな空をみるのは初めてだった。
夕ご飯も同じスタイルで盛り付けてもらう。ただこの日は海賊の日のイベントがあったらしく、宿泊以外の客がたくさんいてとても盛り上がっていた。激しい音楽と歓声の中、ちょっと高いVONUビールを購入し現地で知り合った台湾の方と飲みながら会話を楽しんだ。
注文時は宿泊者は部屋の名前言ってツケ払いが可能だが、ここでも部屋の名前を言う前にスタッフから「SSW2?」と出てくる。ワイがたった一人の日本人だからなのか、それとも服装がダサすぎて覚えられてしまったのか…
こんな感じで2泊3日でビーチコンバーを楽しんだ。天気はずっと晴れ。すごく日焼けした。そして日本にいたときの体調不良はすべて回復した。大自然の中で何も考えずにぼーっとする時間って大事なんだなぁ。
最終日の朝ごはんの後に、今日チェックアウトする客に向けたお別れの歌が披露された。オーストラリアの方はワーホリ等で何週間もいる人も多いみたいで、客同士で別れを惜しんでいる姿も見られた。
我々が来る前からいた隣の部屋のおばさん2人に挨拶して部屋を出た。観光できているようだけど何日くらいいるのかな?うらやましい。
11時発の船で本島へ戻る。実際に船に乗れたのは40分ほど後。日本にいたら文句を言ってしまいそうになるが、ここにいるとこれくらいの遅れはどうでもよくなる。
力強いスズキのエンジンを乗せた小さなボートで行きに使った港へ直行する。来るときは島に近づくのに時間がかかったように感じたが、帰りは一気に離れていく。寂しい気持ちもあるが、今日からは本島を巡れる楽しみな気持ちが膨らんでいた。
今回はここまで、続きは本島(ビチレブ島)をめぐる話
~~~ホテル情報~~~
Beachcomber Island Resort Oceanfront Room(海の見える部屋)
1室あたり2泊 FJD 1,004.40 (¥64,614) ※日本円は2023/09/07時点のレート
乗船料金 1人あたり往復 FJD198 (¥12,961) ※日本円は2023/09/20時点のレート
初めての南太平洋、フィジーへの渡航記録②(フィジー到着編)
フィジーについたぞ〜!という感じではしゃぎまくっていたが、さすがに長距離フライトの疲れでホテルで早く寝たい気持ちが強かった(学生時代みたいにはいかない)
初日の宿は国際線の到着ターミナルから徒歩5分ほどのところにある「トカトカリゾートホテル(Tokatoka Resort Hotel)」プールつきの観光ホテルである。朝10時半という本来であればチェックアウトの時間であるが、荷物だけでも預けられないかとホテルのフロントへ向かった。
到着しチェックインが可能か聞いてみると、清掃中だから少し待てば入れるということだった。めちゃくちゃ早く来て申し訳ないけど、開放的なフロント近くの椅子でしばらく待つことにした。
30分ほど待って、案内の人が来てくれた。朝食券とカードキーをもらい、お部屋まで荷物を運んでもらった。この後の話だが、どうやらこの日に宿泊していた日本人はワイだけのようで、名前を言うだけで部屋番号が職員の口から出てくるという楽しい体験もすることになる(ちなみに全体の7,8割がオーストラリアからの旅行者っぽかった)
広い敷地を歩きお部屋のある建物に到着。初日は1泊のみ使用のため、やや安めのお部屋を選択。それでも部屋の広さは十分だった。
いろいろホテルの方から説明聞いた後に、思わず聞いてしまったのがトイレ。ここの部屋にはごみ箱がない。ということはつまり?…日本だと当たり前だがトイレットペーパーはそのまま流してよいということだった。これにはさらに感動。
ココナッツジュースを勧められたので早速購入。1つ5フィジードル(日本円で330円ほど)裏のココナッツからとってきてくれたようだ。南国のゆったりした時の流れを感じながら飲み干し完全に休息モード。シャワーを浴びて3時間ほど就寝。
目が覚めて少しおなかが空いてきたため、ホテルのレストランへ。16時いう変な時間だったため客は我々のみ。トロピカルジュースとチキンライスとピザを注文。チキンライスは野菜と鶏肉の甘めの炒め物、ピザはチキンの乗ったパクチー??の香りがする初めての味だった気がする。だいたいこれで4500円ほど。満腹だった(ちょっと食べすぎ)
そして、このホテルの目玉であるプールへ突入。めちゃくちゃ泳いだ。深いところだと180cmくらいあるちゃんとしたプールで、ウォータースライダーもついている。インド系のでかいおじさんが何回も落ちてきていたので、私も負けじと滑り降りまくった。たぶん人生で一番ウォータースライダーをした日になったと思う。
優雅に夕食を楽しむ欧米の方々の横でばちゃばちゃ泳ぎまくるワイ。さすがに3時間泳ぎ続けてへとへと。おなかも空いていないのでそのままお部屋へ、そして爆睡・・・
そして朝になった。空港が近いため始発飛行機の音で目覚めた。フィジーの首都スバへ飛ぶプロペラ機だった。今日は別の島へ行くための迎えのバスが7時半にくるということで早起き。朝食もバイキングだから時間はちゃんと確保しておいた。
朝食会場へは一番乗りだった。たくさん食べるぞ~
といろいろ用意されているなかで我々はこんな感じで。味は特別おいしいというわけではないが、種類もあり満足。
迎えのバスまで時間がない。ダイソン顔負けのバキューム力で朝食を平らげた。いよいよ夢に見た島が丸ごとリゾートの地へ向かう。荷物を片付けていくぞ!!高まってきたあああ(プルプル)
今回はここまで、次回はリゾートの島へ向かうお話。
~~~ホテル情報~~~
Tokatoka Resort Hotel スタンダード クイーンルーム 朝食付き
1室あたり1泊 FJD 263 (¥16,872) ※日本円は2023/09/06時点のレート
初めての南太平洋、フィジーへの渡航記録①(日本出発編)
はてなブログ初投稿です。よろしくお願いいたします。
南太平洋に浮かぶ小さな島国フィジーを知っていますか?私は行くまで海がきれいな謎の場所という感じでした。今回は2023年9月5日から12日までの渡航記録をいくつかに分けて記していきます。
旅のスタート地点は、成田空港第2ターミナル。リムジンバスのダイヤの関係で出発5時間前に到着…(まあ何があるかわからないから早めに到着するに越したことはない)
乗るのは下から3,4番目のナンディ行き。
これを見ると旅の始まりを感じてワクワクしてくる。
搭乗するのはフィジーエアウェイズが運航するFJ350便。こいつに乗ってナンディまで直行する。そういえば昨年11月にも第2サテライト発着便使ったが、その時よりはだいぶお店が復活しており安堵。この日の最終便間近の時間帯ではあったが、お土産屋や売店、吉野家なども営業していた。
機材が到着。フィジーエアウェイズの機材をこの目で見るのは初めて。垂直尾翼の模様からフィジーを感じさせてくる(写真だとよく見えずごめんなさい…)
入り口には「BULA(ブラ)」とフィジー語のあいさつが書かれていた。機材はやや古めでoneworld connect の印は半分消えかけていた。
格安券を予約した私はエコノミークラスへと進む。座席は他のレガシーキャリアと変わらない感じの幅と質。足元は170cmくらいの標準体型の男性でも足が延ばせるくらいで狭いとは感じない。モニターとヘッドホンが用意されており映画など機内エンターテイメントの利用も可能。クッションと毛布にはフィジーの伝統的な模様が施されていた。機内からフィジーを感じさせてくれる良いデザインと雰囲気である。
機内設備で一点残念なのは、機内Wi-Fiが一切ないことだ。有料オプションでの用意もないため、機内エンタメでは物足りない人はスマホにオフラインで使える何かを入れるか本を用意するなどしておいたほうが良いだろう。
まもなく出発。ここから約9時間の長旅が始まる。
ただ普段長距離行くときは少しでも安い乗継便を使いことが多いため、今回は直行できるということで気持ちは楽である(この直行便が一番安かった)
比較的長時間となるこの便では機内食は夕と朝の2食提供される。また、頻繁に水を配りに来てくれるので大変助かった。機内は乾燥するのでね。
そして、提供されるのはあのフィジーウォーター。普通のお店で買おうとするとそれなりの払わなければならないがここでは無料&飲み放題。
出発から1時間ほどで1回目の機内食がやってきた。インドカレーを注文。程よく辛くパンやデザート含め、私の経験での機内食の中ではかなりおいしい部類に入るのではないかと思う。
飲み物はお茶とフィジービタービールを注文。日本ビールの味に慣れている人にはいいかも。この他、フィジーゴールドビールやワインなども注文可能。
食後はしばらくスマホに入れていたゲームで遊んで爆睡(おやすみ)
気づいたら外は明るくなっていた。到着まで2時間ほど(日本時間AM4時ころ)のところで2回目の機内食。このオムレツもとてもおいしかった。今のところ私の中ではナンバーワンの味付けである。フルーツも一つ一つがみずみずしく朝の目覚めをよくしてくれた。しめは日本積みの牧場の朝。完璧だ。
朝食を食べ終わり、フィジーウォーターを飲みながら、しばらく暇つぶしにゲームしているとまもなく着陸の案内が流れた。外に目をやってみると、いままで広い海しか見えなかった窓に比較的大きな島が映っているではないか!
ついにやってきたぞ!フィジー!!まもなく着陸!!!!!9時間、長かった。
とても開放的な空港、ボーディングブリッジを渡ると壁はなく柵だけの橋となり、風を感じながら到着ロビーへと向かう。降りた瞬間のこれは、、、気持ち良すぎだろ!
入国審査へ進む途中で歌のおもてなし。行く前に動画見ていたフィジーのまんま目の前に現れて感動だった。
入国審査では一人一人ではなくグループでまとめてカウンターに呼ばれ審査を受ける形式であった。ここでは機内で記入した入国カードを渡し、泊まるホテルや滞在期間など質問に答え無事入国。
入国審査官も笑顔で楽しそうに接してくれるあたり、入国の時点でこの国の印象は最高のものとなった。
入国すぐの両替所で日本円を2万ほどフィジードルに両替し、空港の外へ。
風になびくフィジーの国旗を見て、ついにこの地へやってきたなと実感が湧いてきた。
現地時間はAM10時頃。日本より3時間進んでいる。気温は30度ほど。穏やかな風が吹いていてとても過ごしやすい。
この日に泊まるホテルは空港から歩いて5分ほどのところ。こんな早い時間だけどチェックインできるか試しに聞いてみる。満足に寝られていないから早くベッドでゴロゴロしたいw
続きは、また次回の投稿で…